選手が打席に立つときに流れる登場曲。
阪神ファンの私が、その時に聴いて良かったなと思った曲を5曲紹介します。
人として SUPER BEAVER
初めに紹介するのは近本選手の登場曲であるSUPER BEAVERの「人として」です。
近本光司選手
1番センターで出場する近本選手。
阪神タイガースのリードオフマンで、タイトル、盗塁王3度、最多安打1回を記録しています。
2023年は5月末現在、得点圏打率なんと5割近い活躍を見せています!
近本選手はチャンスにめっぽう強いね!
人として
この曲は近本選手が4打席以降、打席に入るときに流れる曲です。
2016年、テレビ東京系ドラマ「その「おこだわり」、私にもくれよ!!」のオープニングテーマとして使われました。
この曲もバンドも知りませんでした。
人として かっこよく生きていたいじゃないか
という歌詞が共感できます。
SUPER BEAVER
スーパービーバー…2005年に結成された男性4人組のロックバンド。
バンド名に動物の名前を入れようからビーバーを採用、スーパービーバーに落ち着く。
ほかに人気曲として「名前を呼ぶよ」「ありがとう」「らしさ」など多数。
ハイライト ベリーグッドマン
次に紹介するのは中野選手の登場曲であるベリーグッドマンの「ハイライト」です。
中野拓夢選手
2番セカンドで出場する中野選手。
2021年に盗塁王を獲得しています。
2023年はショートからセカンドにコンバートされ華麗な守備と、5月末現在3割を超えるバッティングで活躍中です。
ハイライト
この曲は中野選手が1,3,5打席と奇数打席で入るときに流れる曲です。
彼らの4枚目の配信限定シングルです。
野球中継で知った曲だよ!
ちなみにチャンスの打席では、同じベリーグッドマンの「チョベリグ」が流れます。
ずっと描いていた夢の場所へ
「僕らならいける」
まだ終わらない このストーリー
「記録を超え記録となれ」
という歌詞が響きます。
ベリーグッドマン
2013年結成、大阪出身の男性3人組のボーカルグループ。
バンド名はジャズクラリネット奏者ベニーグッドマンが由来。
人気曲にはほかに「ライオン」「ライトスタンド」など多数。
ビリーヴ GReeeeN
3番目の紹介は大山選手登場曲、GReeeeNの「ビリーヴ」です。
大山悠輔選手
阪神タイガースの4番を張る大山選手。
2023年はファーストの守備で固定されて、打撃も5月末時点で3割超えと好調を維持しています。
ビリーヴ
この曲は大山選手の4打席目限定で流れる曲です。
彼らの7枚目の配信限定シングルです。
野球中継のこの曲でGReeeeNを知りました。
別に特別な力があるわけじゃない
諦めないって決めただけ それを信じてんだ
僕が続けてれば終わらない 未だ旅の途中
あと一歩 もう一歩 歩き続ける
前向きな歌詞がいいですね!
GReeeeN
2002年に結成、2004年に現在の編成に。
男性4人グループ。
なんとメンバー全員が歯科医師なんだって!
人気曲はほかに「キセキ」「遥か」「愛唄」など多数。
This is me LEX
4曲目は佐藤選手の登場曲であるLEXの「This is me」です。
佐藤輝明選手
5番サードで出場する佐藤選手。
2023年からサードで守備を固定起用され、スタートダッシュでつまづくも、5月末現在打点トップを快走する。
This is me
この曲は佐藤選手の奇数打席で流れる曲です。
ラップはあまり聴いたことがないから新鮮!
LEX
神奈川県出身のラッパー。
昔は本当に悔しい人生だったんす。
貧乏だったり、イジメにあったり、色んな奴らに使われたり、保育園の友達の親から「汚い、遊ぶな」とか言われてて、そいつらを見返したいなって最初は始めました。
でも憎しみから生まれた物ってそううまくいかないんすよ。
だから最近は音楽に救われて、今は人々に感動を与えたいって考えてます。
※wikipediaより抜粋
彼のこうした考えに大いに共感したし、応援したくなりますね!
永遠に続く日々の階段を 平井大
最後に紹介するのは木浪選手の登場曲で、平井大さんの「永遠に続く日々の階段を」です。
木浪聖也選手
監督が変わった2023年、8番ショートとして見事にレギュラーの地位を再奪取した木浪選手。
5月末現在、3割超え。
恐怖の8番打者として活躍しています。
永遠に続く日々の階段を
この曲は木浪選手の偶数打席で流れる登場曲です。
配信限定シングル、なんと45枚目!
発売されたばかりのベストアルバム「LOVE + PEACE」にも収録されています。
平井大
この曲を知る前から好きで聴いていた平井大さん!
終わりに
選手の登場曲、気にしていると選手の音楽の好みが知れて面白いですね!
また最近の曲を知ることができています(^^;
※選手画像は友人である沢田哲さん撮影のものを提供していただきました。
最後までお読みいただきありがとうございました。
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