春に種蒔きする花、初心者向けオススメ5選を紹介します。
ズバリ以下の5種類です。
以上5種を初心者向けということで、ベランダでも育てられる矮性品種に絞って紹介します。
コンパクトで小さい品種を紹介するよ!
ひとつひとつ、詳しく説明していきますね。
アサガオ
品種 暁
暁は、花の直径が18㎝前後にもなる巨大輪で、つるがあまり伸びないのでコンパクトに育てることができます。
ベランダでの鉢植えに最適でしょう。
いろんな色の花が咲く混合タイプの種を紹介します。
下の画像のような、あんどん仕立てや鉢植えでトレリスにもおすすめです。
種蒔き
5~6月が種を蒔く時期となります。
6号くらいの植木鉢やプランターに2~3粒を1㎝ほどの深さに蒔きます。
育て方
日当たりの良い場所に置きましょう。
水は表土が乾いたらたっぷりと与えます。
(アサガオ 暁混合の種はこちら↓↓)
マリーゴールド
ここで紹介するマリーゴールド(ディスコ、ボナンザ)は、フレンチマリーゴールドの仲間で草丈が20~30㎝程度のコンパクトな品種です。
品種 ディスコ
ディスコはシングル咲き(一重咲き)するシンプルな花形で、花の直径が4~5㎝です。
豊富な花色で、コンパクトな草姿が魅力です。
(マリーゴールド ディスコの種はこちら↓↓)
品種 ボナンザ
ボナンザは八重咲する花姿が魅力で、花の直径は5~6㎝です。
ディスコと同様に豊富な花色で、コンパクトな草姿が魅力です。
(マリーゴールド ボナンザの種はこちら↓↓)
種蒔き
3月~5月に種を蒔くのがいいでしょう。
乾燥しすぎると発芽率が落ちますので、適宜水やりをします。
育て方
日当たり、水はけともに良い場所が適しています。
ひまわり
品種 ミニひまわり
ミニひまわりは背丈が小さく手ごろなサイズなので、室内やベランダで育てることができます。
非常に可愛いひまわりですよ!
種蒔き
4月~6月頃、土地の気候に合わせて蒔きます。
育て方
充分に陽が当たる場所で育てます。
水やりは土が乾いたらたっぷりと行います。
(ひまわり ミニひまわりの種はこちら↓↓)
百日草(ジニア)
暑さや乾燥に強く、種蒔き時期が長いので、長い期間花を楽しむことができます。
品種 プチランド
一重咲きで3~4㎝のかわいい花を咲かせます。
草丈も25~30㎝とコンパクトな品種です。
種蒔き
4月~7月上旬頃に行います。
育て方
日当たりと風通しの良いところで育てましょう。
(矮性カラフル混合タイプ百日草ジニアの種はこちら↓↓)
コスモス
秋の花をイメージしますが、夏から開花可能なんです。
種を春蒔き、夏蒔きすることで長い期間花を楽しむことができます。
可憐な花の印象ですが、丈夫で初めて種を蒔く方にもオススメです!
品種 シャンボス
レモンイエロー系の爽やかな印象の花です。
矮性種のシャンボスは、ベランダで鉢植えするのも最適でしょう。
種蒔き
4月~7月に行います。
時期をずらして蒔けば、6月~11月と長い期間花を楽しむことができます。
育て方
日当たり、水はけ、風通しはいずれも良い場所で育ててください。
(コスモス シャンボスの種はこちら↓↓)
春に種蒔きする花 初心者向け まとめ
春に種蒔きする花 初心者向け、今回紹介した花は、
- アサガオ
- マリーゴールド
- ひまわり
- 百日草(ジニア)
- コスモス
でした。
いずれも室内やベランダでも育てることが可能な、コンパクトな矮性種を紹介しました。
種なら時期をずらして長い間、花を楽しめるね!
今回はそんな種を比較的、簡単に育てられる花を紹介しました。
たくさんの綺麗な花を咲かせてみませんか!
最後までお読みいただきありがとうございました。
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