息子たちが体幹を鍛えたいと言ってきたので、ぶら下がり健康器を購入しました。
アラフィフの私も少し鍛えようとチャレンジしてみました。
ぶら下がり健康器を使ってみた効果、どんなことができるのか、組み立て方はどうなのか?
メリット、デメリットをまとめました。
ぶら下がり健康器の効果
実際に使ってみた感想は効果抜群でした!
なぜそう感じたのかというと頭痛、肩こりに悩まされていたのが、ほぼ無くなったからです。
ムキムキマンになることが目的ではなくて、健康体でいたいとの思いでした。
あまり負荷をかけずに無理なく軽めに、そして続けることが大事です。
続けるために、無理なく軽めにトライしたとも言えました。
ぶら下がり健康器でできること
懸垂
初めは1回からスタートして、それができるようになったら2回と負荷をかけない、無理をしないようにしてやりました。
そして毎日やることだけを意識したのです。
持ち手の位置を変えることによって鍛える箇所も広範囲に。
↓私はこの持ち手でやるのが一番楽です。
今では6回を一日3回くらいできるようになりました!
ハイ、上のチンニングワイドは出来ません(^^; 難しいです。
腕立て伏せ
腕立て伏せも負荷をかけず、膝をついてやっています。
ストレッチ
ぶら下がって伸びるだけです。
お風呂上り、毎日数十秒行います。
他にもこんなことができますよ!
レッグレイズ
腹筋や腰回りを鍛えます。
これはなかなか難しい
できる範囲で無理せずにトライします。
私が取り入れているのはこれだけですが、とにかく毎日行います。
ほかにも取扱説明書を見るといろんなことができますよ。
組み立て時の注意点
取扱説明書をよく読めば、組み立て方はそんなに難しいことはないですが、パーツや組み立て部品がたくさんあり分かりにくい部分もありました。
パーツ・組み立て部品
たくさんのパーツや組み立て部品からなりたっています。
無くさないように注意が必要ニャ!
組立工具
組み立て工具は六角レンチ2つと、板スパナが1つ付いてました。
その他に画像下のモンキーレンチがあると便利です。
その他の注意点
取扱説明書には大人2人以上で組み立てるように書いてあります。
できれば男性2人で組み立てるのがおススメです。
できた時の総重量はかなり重いですし、一人が抑えて一人がねじを締めるといった場面もありました。
確かに全体重を預けて懸垂できるくらいなので、ちゃちな作りでは危ない商品になってしまいますからね!
私は高校生の息子と二人で組み立てました。
逆に3人以上いるとかえって邪魔かもしれません。
ぶら下がり健康器があることの良い点
私が思った、効果以外の良い点です。
- 思ったときにすぐできる
- 握り手が滑らない
以上の2点ですが、とても大きいことでした。
やりたいときにすぐにできるということは、目の前にある状態でないと出来ません。
懸垂ができるところというと、公園の鉄棒が思い浮かびますが、そこに行くことを考えると面倒くさくてやる気になりません。
また鉄棒は滑りやすく握り手に力が入らないのです。
握り手が滑らないのは大事なことだね!
ぶら下がり健康器はそういったデメリットを解消してくれる商品でした。
ぶら下がり健康器があることの悪い点
悪い点は特にないですが、しいてあげるとすれば、場所をとることでしょうか。
どのくらいのスペースが必要かと言えば、約1メートル四方です。
そんなに広いスペースではないのでは?
高さは2メートルくらいで、高さの調節はできますよ。
終わりに
ぶら下がり健康器を使って、毎日ゆる~くトレーニングを行うことで頭痛や肩こりが軽減されたのです。
ほぼ無くなったといってもいいです!
少しずつですが首回りや肩回りを筋トレすることによって、重い頭を支える箇所が強化されるのですから効果も頷けます。
いきなり負荷をかけてトレーニングすることはオススメしません。
あまりきついと長続きしませんし、やる時間が長いと億劫になってしまいます。
いきなりの負荷は身体にもいいことはないでしょう。
ちょっとでも毎日が大事だよ!
最後までお読みいただきありがとうございました。
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