東京の穴場的花火大会の奥多摩花火大会。
少し遠いですが、都心の花火大会ほど混んでないですし、地元神社のお祭りも重なって実に風情のある花火大会です。
その奥多摩花火大会の様子とアクセスをレポートします。
東京の穴場 奥多摩花火大会
開催日 2023年8月12日(土)
時間 19:45~20:20
奥多摩花火大会はJR青梅線の終点駅、奥多摩駅前で開催される花火大会です。
駅周辺の地図です。
現在地と書いてあるところが奥多摩駅で、ちょうど真ん中付近に奥多摩駅入口交差点があります。
この駅と交差点の間に出店がずらっと並び、人が滞留する場所になります。
そして交差点の上の鳥居のマークが奥氷川神社です。
花火は地図の左上方向から上がります。
画像で花火大会直前の会場の雰囲気をお楽しみください。
出店で買い物、行列でした。
風情があって懐かしい雰囲気です。
山車や神輿も出て活気に満ちていました。
奥氷川神社の入り口付近です。
ここから参道に沿って下っていくと、河川敷まで下りていくことができます。
河川敷までの道は狭くて暗いので足元に注意してくださいね。
河川敷は涼しく寝そべりながら花火鑑賞ができますが、ギリギリ見えるといった感じ。
花火全体をしっかり鑑賞するのなら、もう少し上がったところで観るほうがいいですね。
この日も花火直前まではキャンパーや観賞客がいましたが、花火が始まると多くの人が上へと場所を変えていきました。
花火🎆楽しんできました! pic.twitter.com/MQMgF0jiOz
— 🌈ごみぃ~@アラフィフ雑記ブロガー2年生 (@y_gomie) August 12, 2023
奥多摩駅までのアクセス
電車か車で行くことになりますが、電車がおすすめです。
奥多摩駅周辺は大会直前に交通規制を行い、車が立ち入ることができなくなります。
電車
JR中央線で青梅行き、あるいは立川から青梅線に乗って青梅まで出ます。
青梅で奥多摩行きに乗り換えます。
青梅から奥多摩も青梅線ですが、この間を東京アドべンチャーラインと言っているようですね。
車窓の風景も、これが東京?といった感じです。
お車
車の場合は交通規制のため、奥多摩駅周辺に行くことができません。
いくつか手前の駅付近の駐車場を探して停めることをおすすめします。
奥多摩駅の2つ手前の鳩ノ巣駅に町営駐車場があります。
鳩ノ巣駐車場、大会当日午後6時ころの様子。
右の建物はトイレです。
ちなみに1つ手前の白丸駅前にも同規模の有料駐車場がありましたが、午後6時には満車でした。
終わりに
東京で開催される穴場的花火大会の奥多摩花火大会。
地元神社のお祭りと重なって、実に風情のある雰囲気で行われます。
少し遠いですが、早起きして日中はバーベキューや渓流釣りといったことを楽しみ、夜は花火鑑賞なんて良いのでは?
また近くのホテルや民宿にお泊りで出かけるのもいいかも!
最後までお読みいただきありがとうございました。
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