私は真冬5℃以下の気温になると、毎年指先の霜焼けに悩まされます。
痛いし、少し暖かくなるとかゆいし、つらい霜焼け。
そこで、ライダーがよく使用している、電熱グローブを購入したので使ってみました。
あれって暖かいの?どうやって使うの?防水は?使ってみた感想をまとめました。
私が実際に使った電熱グローブはこれ↓↓
電熱グローブの使い方
私が購入した電熱グローブはバッテリー充電式の商品です。
ほかに、乾電池式やバイク給電式などがありますよ。
電熱グローブ付属品
電熱グローブはグローブと付属品が合わさって1セットです。
付属品にはバッテリーとUSB式充電ケーブルがありました。

バッテリー充電式電熱グローブの使用方
電熱グローブの使い方はとても簡単です。
- バッテリーを充電する
- バッテリーをグローブに装着する
- 使用時電源を入れる

↑バッテリーに充電ケーブルを差し込み、USBコンセントに繋げて充電します。

↑充電したバッテリーをグローブ内のコードに繋いで

↑バッテリーをグローブ内に収納したら準備完了です。

↑矢印の部分を長押しすると、3本線が赤く光って電源が入りました。
電熱グローブ防水機能

少しくらいの雨でしたら、水が染み込むことはなく全然平気でした。
電熱グローブでのスマホ操作
指先に加工がしてありスマホやタブレットのタッチパネル操作が可能です。
もっともグローブをはめている感覚なので、素手のようにはいかないと思ったほうがいいでしょう。

電熱グローブ実際の使用感
実際に使用してみて気になったこと、気に入ったことをまとめました。
気になったこと
- 手袋というよりグローブ
- 手首にバッテリーが当たるので若干の違和感がある
- 電源を入れているときは赤いランプが点灯状態
電熱グローブのほとんどが、真冬バイクに乗るときに手が冷たくないようにという目的で作られています。
手袋の代わりにと考えて、購入するとイメージが全然違います。
手袋というよりは完全なグローブの感覚です。
大きくてかさばりますし、電源ONのときは赤いランプが点きっぱなしです。
またバッテリーが手首の骨の部分に当たるので、若干の違和感があります。
ですが、違和感は慣れれば気にならなくなるでしょう。
気に入ったこと
- 瞬時に温まる
- 風を全く通さない
- 丈夫である
とにかく電源を入れたらすぐに温まりました!これにはびっくり!
また生地が厚く丈夫で、隙間を作らなければ、風は全く通しません。
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↑実際に私が購入した電熱グローブはこれです。
電熱グローブのサイズ
サイズにはMとLがありました。

少し大きめを選べば、中に手袋をつけて重ねることもできそうですね。
電熱グローブ まとめ
電熱グローブ、温かさはどうなんでしょうか?
3段階の温まり方があるのですが、強1択ですね。
強でほんのり温かいといったところですが、外すと温かさが実感できます。
バイクや自転車乗車時は、非常に助かります。
また家の前に雪が積もった時、除雪作業した際は本当に重宝しました!
持っておいて損はないでしょう。
また、さまざまなシーンで使うことができるでしょう。
スキー、登山、サイクリング、ツーリング、屋外作業、釣り…

ただし、普段の手袋の代わりと考えるなら、かなり〝ごっつい〟ので注意してください。
バイクや自転車で通勤通学の、あの人へプレゼントも良いのでは?

最後までお読みいただきありがとうございました。